体外受精 採卵後の受精確認
ナンカレーランチ
今日は休日だったので旦那さんと一緒にナンカレーランチを食べに行ってきました😊
「インディアンダイニング サティー」というお店のナンカレー食べ放題ランチです。
すごく大きなナンと野菜カレー、サラダにドリンクはラッシーをつけて。
ナンがとても美味しくて、おかわりしちゃいました😁
体外受精 採卵当日
今周期13日目。いよいよ採卵です。
土曜日だったので、旦那さんと一緒にクリニックへ。
採卵の準備の為、術着に着替え、点滴を打つことに。
しばらくしたら看護師さんが来て、一緒に採卵室へ。
先生と培養士さんが出迎えてくれて、術台に登りました。
やっぱり緊張しました。何か大掛かりなことをするのかしら?という感じの雰囲気がありました。
今回、私は局所麻酔を選択しました。
局所麻酔は膣口の辺りに注射をするようですが、実際に注射よりも器具を入れられることの方が痛みが強く、そっちに気を取られている間に麻酔注射が終わりました。
その後、いよいよ採卵です。
細長い注射器みたいな針を膣の中に入れて、超音波のモニターを見ながら卵胞に刺し、ぐい〜っと吸っていく様子が見られました。
この時、針を刺す時だと思うのですがチクチク痛みますが、我慢できない程ではありませんでした。
その後、ぐぃ〜っと吸っていく時は生理痛のような鈍痛が感じられました。
おっ、今、刺したな!
うぉ!今、吸ってるな!
という感じ。そんな事を考えながらモニターをずっと見てひたすら我慢…
鈍痛がありましたが痛くて耐えられないものではなかったので最後まで大人しくする事が出来ました。
卵胞から吸い上げたものの中から卵子が見つかったのか、時々、培養士さんが「1つありました」とか言ってたのが聞こえ、医師と培養士さんとの連携が素晴らしいなと実感。
これは自費で高いのも納得。
こんなに的確にスピーディーに、かつ慎重に患者さんの為に採卵を行ってくれることに感激しました。
それに、採卵中、看護師さんが私の手を握ってくれてたり、話しかけてくれたので、安心出来ました。
とても信頼出来るクリニックだなと嬉しく思いました。
採卵が終わると器具を抜いて消毒をしました。
その時に器具を使うのですが、またそれがぐいぐい入ってくるので痛い…
本当に麻酔してあるのか?って感じもしましたが、してないと多分耐えられないんでしょうね。
少し痛みを感じる事があったけど、なんとか無事に採卵を終える事が出来ました。
採卵後は安静にしていなければならないので1時間くらい横になっていました。
採卵中よりも採卵後の方がお腹に痛みを感じました。鈍痛ですが、どーん…と思い感じ。
耐えられない程ではありませんが、歩いたりするのは無理だなと思うような痛みでした。
その後、膣内のガーゼを取るためにもう一度内診があり、先生とのお話。
私の場合、8個の卵子が採れたそうです。
皆さん、全部の卵胞の中に卵子が入っている事はないらしいです。
私も11個くらい卵胞があったと思うのですが、8個あったとのことで安心しました。
原因不明の不妊なので、もしかしたら卵子が入ってないのかもしれないと思っていたので。
でも、今回の採卵で卵子があることが分かりました。
これだけでも今回の挑戦は意味があるものになったなと。
あとは無事に受精してくれることを祈りたいです…
体外受精 採卵前夜
昨日、クリニックを受診してきました。
卵胞の大きさがほぼ18cm程になったので体外受精の日を決めることが出来ました。
いよいよ明日です。
昨日の夜にHCG5000単位をお腹に注射しました。体外受精前の最後の注射です。
卵胞を熟成させて、34〜36時間後に採卵するみたいです。
今日は23時以降は絶食となります。
なんだかすごく不安で緊張します。
一番の心配は局所麻酔です。
静脈麻酔も選択出来たのですが、初めての事だし、どんな風に行うのか知りたいので我慢することにしました。
それに、静脈麻酔より安静時間が少なくて済むらしいので。
まさか自分が体外受精まで行うことになるなんて、思いもしなかったな…
どうか、授かりますように。
アンタゴニスト法 〜10日目
自己注射9日目。
昨日、クリニックに行って卵胞の大きさを見てもらいました。
前回より卵胞の数は増え12個。
しかしまだ小さめ。大きいもので14mmとのことで採卵日が確定しませんでした。
もう少し熟成させるために注射を変えてメリハリをつけたいとのことで「フェリング」というヒト下垂体性性腺刺激ホルモン剤というものと「ゴナピュール注用150」を1本ずつ混ぜたものをお腹に皮下注射することになりました。
この「フェリング」を注射したからか、排卵抑制の為の「ガニレスト」を注射したからなのか、胸が張る…乳腺が痛いです。
人工授精の後に飲むホルモン剤「プロベラ」と「プレマリン」を飲んだ時のようです。
しかも昨日の打ちどころが悪かったのか、注射の跡が痛い…
今回私が行う体外受精はアンタゴニスト法。
卵胞の直径が14mmを超える頃からLHサージを抑制する為にGnRHアンタゴニスト0.25mgの注射を開始するみたいです。
最大卵胞が18mmを超え、熟成卵胞数が適当な数になったところでGnRHアゴニスト点鼻薬で卵胞を熟成させ34-36時間後に採卵する方法。
明日また受診してきます。
注射はあと何日かな…
点鼻薬の指示は出るでしょうか…
あと数日は続きそうです。
排卵抑制の注射
本日も卵巣刺激の注射をしました。
しかし今日はさらにもう一種類あります。
GnRHアンタゴニスト製剤「ガニレスト皮下注0.25mgシリンジ」という排卵抑制の注射です。
この注射はクリニックから時間指定されていたので、その時間に自己注射しました。
午前中に打つ「ゴナピュール注用150」とは混合せず、注射部位は別にしなければならないらしい。
ゴナピュールの時とは違って、そのままブスッとお腹に刺すだけなので準備が楽。
おへそから3cmくらい離して注射します。
いざ、ブスッと刺そうとすると…
なかなか入っていかない…
お腹の皮が硬くなってしまったのかな?と思いながら少しずつ力を入れてみたらプスっと入りました。
注入してる時は痛くないのですが、抜くと痛い…
なんとか無事に完了。
でもなんとなく頭痛がするので今夜は休みます。
明日はクリニック受診の日。
卵巣の様子と採卵日を決めて貰ってきます。