アンタゴニスト法 〜10日目
自己注射9日目。
昨日、クリニックに行って卵胞の大きさを見てもらいました。
前回より卵胞の数は増え12個。
しかしまだ小さめ。大きいもので14mmとのことで採卵日が確定しませんでした。
もう少し熟成させるために注射を変えてメリハリをつけたいとのことで「フェリング」というヒト下垂体性性腺刺激ホルモン剤というものと「ゴナピュール注用150」を1本ずつ混ぜたものをお腹に皮下注射することになりました。
この「フェリング」を注射したからか、排卵抑制の為の「ガニレスト」を注射したからなのか、胸が張る…乳腺が痛いです。
人工授精の後に飲むホルモン剤「プロベラ」と「プレマリン」を飲んだ時のようです。
しかも昨日の打ちどころが悪かったのか、注射の跡が痛い…
今回私が行う体外受精はアンタゴニスト法。
卵胞の直径が14mmを超える頃からLHサージを抑制する為にGnRHアンタゴニスト0.25mgの注射を開始するみたいです。
最大卵胞が18mmを超え、熟成卵胞数が適当な数になったところでGnRHアゴニスト点鼻薬で卵胞を熟成させ34-36時間後に採卵する方法。
明日また受診してきます。
注射はあと何日かな…
点鼻薬の指示は出るでしょうか…
あと数日は続きそうです。