2016-06-17 体外受精に向けての自己注射開始 まさか妊娠までの道のりがこんなに長くなるなんて思いもしませんでした。二人目不妊に悩んでるアラフォー主婦です。最初に出産してから9年が経ちました。不妊治療専門医院に通い始めてから、もうすぐ1年が経とうとしています。初めの頃は旦那さんが出張がちだったこともあり、タイミング指導を受けつつ、通水検査や子宮鏡検査を行って、ゆっくり赤ちゃんを授かるのを待っていました。その後、人工授精を4回行いましたが妊娠せず、今週期から体外受精に切り替えることに。初めての体外受精に挑戦…やはり金額的にも高額だし、これでもダメだった場合の事を考えると不安でいっぱいです。でも、不妊の原因を探るためにも挑戦してみることにしました。生理2日目に受診し、超音波検査をして卵胞の残りがないかを確認してもらい、卵巣刺激の注射を開始することに。自己注射です。不安いっぱい…これから毎日だいたい1週間くらい注射をしながら卵巣刺激を行って複数の卵子を育てるわけです。「ゴナピュール注用150」を2本、添付溶解液で溶かして注射します。注射のやり方はクリニックで教えて貰えます。自分で注射するのは緊張するし、手がプルプルしてしまって上手く出来ないと思いつつも、意外と出来るものです。針を刺すのだから痛いに違いないと思うけど、まぁ確かに痛いです。でも我慢出来ない程ではありませんでした。良い卵子を育てる為にも頑張らないと。